Salon La Campanella

サロン回帰
オペラグラスでは見えない感動を

芸術が生活の一部であった時代からサロンは目の前の芸術家と共にその感動と幸福を分かち合う場所でした
こうして育まれた芸術を私達は受け継ぎこのサロンで次の世代へとつなげて行きます

<Piano>
STEINWAYの黄金期と言われる1969年ハンブルグ製B-211
象牙鍵盤で今では入手困難な大変貴重なピアノを設置致しております。
<室内と音響>
無垢材にこだわり、壁腰下には木パネル、床は栗を使用しております。
内田音響設計室 内田匡哉氏による徹底したこだわりで左右壁面とステージ背面は平行を崩し天井の複雑な構造で全体に音をかき混ぜる事でまろやかな響きを実現。
その響きはもうひとつの楽器を思わせ、それがこのサロンの命です。
サロンの色調に合わせた肘かけ椅子は高さにもこだわったオーダーメイドで壁に飾られた絵画と共にゆったりとおくつろぎ下さい。

グーグルインドアビューで室内を見る